塩竈市立病院

地域包括ケア病棟の紹介

地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟とは、一定の治療が終了した患者様の受け皿として、また、在宅医療を受けている方、介護施設等で療養されている方が急に具合が悪くなった場合の受け皿として、在宅・生活復帰支援を担う病棟です。

在宅復帰をスムーズに行うため、「在宅復帰支援計画書」に基づいて、主治医、看護師、リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者等が協力して患者様の在宅復帰を支援するなど、在宅復帰に重点を置いた病棟です。
塩竈市立病院の地域包括ケア病棟は3階病棟42床です。

入院の対象となる方

塩竈市立病院または他院の一般病床での治療により症状が改善したが、在宅復帰に向けてなお治療が必要な患者様 在宅医療を受けられている、または施設等で療養されている方で、緊急で具合が悪くなられた方。

現在入院中の方へ

当院では、現在入院中の看者さまやご家族が退院後の生活に不安を感じている場合は在宅復帰を目的に最長60日まで、入院可能な地域包括ケア病棟への転棟をおすすめしています。
医師、看護師、リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者が患者さまの退院に向けたケアをサポートします。
転棟については、主治医との相談となります。 病状によっては転棟がむずかしい場合がございますのでご了承ください。

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