塩竈市立病院 改修事業のお知らせ(病院事業管理者の挨拶)
平素より市立病院をご利用いただき誠にありがとうございます。当院は近隣自治体唯一の公立病院として、病気の治療にとどまらず、退院後の生活にも配慮した 「治し支える 医療」を提供しています。今後も皆様の健康を守るために、施設の老朽化対策に取り組んでいます。 外来棟では玄関ホール、小児科外来、授乳室、2階飲食スペースのリニューアル工事を、病棟においては屋上防水工事、空調設備の更新を、 さらに駐車場のフェンス工事を行いました。そしていよいよ本年12月から病棟の大規模改修工事に着手いたします。
1.改修中も通常診療を継続します。
地域医療への影響を極力減らすために、「居ながら施工」を行います。 病棟を4ブロックに分けて1ブロックずつ改修を進めますので、完成には2年間を要する見込みです。 改修中は騒音、振動、粉塵等が発生し、療養環境が一時的に悪化します。
2.診療制限が発生する可能性があります。
一部の病室が使用できなくなるため、入院患者の緊急時の受け入れに制限が生じる可能性がありますが、 近隣の医療機関と連携して、診療への影響を極力回避するよう配慮いたします。
3.工事完了後は療養環境が著しく改善します。
2018年から8年間に渡り、新病院建設に向けた様々な検討を重ねてまいりましたが、
昨今の急激な物価上昇による建設費用の高騰から、新病院建設の延期が正式に決定され、大規模改修にて対応することになりました。
今後起こりうる大規模災害や新興感染症への十分な対策には至らないことが課題として残ります。
近隣の皆様におかれましても、改修中の騒音、振動、粉塵、工事車両の往来等でご迷惑をおかけすることになりますが、患者様の安心安全な療養環境を整備し、
また医師や看護師をはじめとする職員が進んで働きたいと思うような職場環境に改善するために行う改修であり、
何卒ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
当院はこれからも地域で暮らす皆様が住み慣れた街で安心して生活が送れますよう、全力で対応させていただきますので、今後ともご支援のほど、
よろしくお願い申し上げます。
2026年10月1日
塩竈市立病院事業管理者 福原賢治
工事概要
2028年下半期 完成予定
※区画ごとに順次改修するため、診療を止めることはありません。
主な改修内容
内装改修、窓の二重サッシ化など
浴室・トイレ改修、多目的トイレ新設など
ナースステーション改修、自動ドア新設など
ナースコール、消防設備等の更新 など
工事の進捗について
工事の進捗状況等に関する情報は、院内掲示及び病院ホームページにて、随時お知らせします。

