塩竈市立病院

2026年度 塩竈市立病院事業管理者の挨拶

平素より市立病院をご利用いただきありがとうございます。
当院は近隣自治体唯一の公立病院として、「治し支える医療」を提供しています。

国や県は2025年に向けた「地域医療構想」で、75歳以上の後期高齢者に対する治療をいかに安定して提供するかを検討しました。 高齢者は肺炎や尿路感染症、脳血管疾患や心臓病などにかかりやすく、また入退院を繰り返すことが多いとされています。 入院中に体力が低下して、治療を終えたものの速やかに自宅に戻ることが困難になることもしばしば経験されます。 このような患者様を受け入れて治療を継続し、在宅復帰を支援することが包括期医療であり、これが当院の果たすべき最も重要な役割と考えています。
そしてやがて迎える2040年は85歳以上の高齢者が急増し、救急車での受診や要介護率が今以上に増えることが予測されています。 これからの「新たな地域医療構想」において、医療は介護、福祉と連携し、自治体とも協力して対応していかなければなりません。

一昨年2月の定例議会で新病院建設が延期となり、本年2月に 病棟の大規模改修 計画が承認されたことを受けて、秋頃から工事が始まる予定です。 当院を利用される皆様には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、患者様の安心安全な療養環境を整備し、 また医師や看護師をはじめとする職員が進んで働きたいと思うような職場環境に改善するために行う改修であり、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
当院はこれからも地域で暮らす皆様が住み慣れた街で安心して生活が送れますよう、近隣や仙台市内の病院、クリニックとの医療連携にとどまらず、 介護施設や地域包括支援センター、保健所など行政との連携も一層強化して、全力で対応させていただきますので、 今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

2026年4月1日
塩竈市立病院事業管理者 福原賢治

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